『兄ちゃん、早いよ!暗いんだから、置いていかないでよっ』
『早く来いよ!あーまた泣いたぁ…』
『だって、だってぇ』
『お前は本当怖がりだなぁ…男だろ?男なら泣くな!俺みたいに強くなれ!』
あぁ、また、この夢か。
視界がくるりと反転する。
夢というのはいろんな時間が行ったり来たりするものだ。
さっきの僕よりずっと大きくなった俺が真っ黒な服を着て立っている。
『兄さん、俺、もう、泣かないよ。だって、男だもんな』
どちらも何度も見ている夢だ。
自分に言い聞かせるように、何度も何度も何度も…
いつもより鮮明なのは今日がきっとハロウィンだからだろう。
「おーーーい」
頬をペチペチと叩かれている感覚でやっと目が覚めた。
真横から強く光が差し込んできて、暗い夢と明るい現実の差に驚く。
なんの明かりだ?
「…かぼちゃ?」
なんて言うんだっけ、これ…あーそうだ、ジャック・オー・ランタン…だったか?
ぼーっと考えながらかぼちゃを凝視していたら真上から、もっと驚く顔が覗いてきた。
「おはよう」
「うわ!」
飛び起きて距離をとってみれば、そこに居たのは、真っ黒な男だった。
頭がすっぽり隠れるローブで全身をおおっていて、目元には仮面舞踏会のようなマスク。唯一見える口元はどこか青白い。
怪しさ満載である。
「そんな驚かなくても大丈夫!怖くないさ!ほら!」
男はそう言うと指をパチンと鳴らす。
すると音にあわせて小さな煙が目の前で弾けて箱が出てきた。
小物入れのような形をしているが中身は見えない。
「受け取れよ?挨拶がわりにプレゼントだ」
どこから出てきたとか、たくさん疑問はうまれたが、おずおずと手を出してしまう。
箱は勝手に手の中におさまってきて、パカっと蓋まで勝手にひらく。
箱の中ではかわいらしい熊がクルクル回って、小さな音が響きだした。
「オルゴール?」
「そう!こういうのは嫌い?」
「いや…」
「それならよかった!」
男は口を大きく開いてニカッと笑った。
なんだかどこかで見たことのあるような笑い方をする。
「それじゃあ行こう!」
言うなり男は俺の手を引いてきて、自分の方へ身体を引きよせる。
「ちょ、どこ行く、」
「あぁ、でもその地味な格好だと少し目立つな」
男は俺の話など聞いていないようで、どんどんと話を進めていく。
止めにはいる間もなく、男はまたパチンと指をならした。
すると今度は自分の身体が小さな爆発でも起こしたかのように煙に包まれた。
ゴホゴホと咳払いをしながら煙をのけると…なんだか足元がスースーとする。
「うん!よく似合ってるじゃないか!」
似合ってる?
なんの事だと思って自分の身体を見て今日一番の驚きがきた。
「え!?」
身長170cm、体重68キロ、御歳20歳の男の俺が、ヒラヒラのスカート姿に変身させられていた。
「な、なんだよ、これ!」
「うん!良い反応!」
「待て!!さすがに待て!!いろいろ流されて来たけど、これだけは待ってくれ!なんで俺がこんなっ、不思議の国のアリスみたいな洋服…」
「ちゃんと分かってるじゃんか!再現度も高いだろ?アリス!…もしかして、読んだことないのか?嫌い?」
「…読んだこともあるし、嫌いじゃないけどもっ」
そういう事じゃなくて、どうして男の俺がこんな格好させられなきゃいけないのか聞きたいのだ。
「じゃあ、行こう!」
「だからどこに!」
「お前の棺を探しに!」
ひつぎ!?ひつぎって棺!?どういうことだ!と、思ったものの、例に漏れずすぐに男のパチンが耳に響いて、聞く暇もなくなった。
今度のパチンでは、煙は出なかったが、景色が、がらりと一瞬で変わった。
あたりは夜の墓地のような場所で、だけど、どんちゃんお祭り騒ぎが起きている。
かぼちゃ頭に、ミイラに、ゾンビ、狼男に…吸血鬼?
…あぁ、渋谷のハロウィン騒ぎのようだ。
「今度はなに!どこ!!」
「いいね!元気が出てきたみたいだな!」
「「おーい!!Mr.ハロウィーン!」」
問いかけに答えてもらう前に遠くからかぼちゃ頭の子どもが3人ほど、男を呼びながら走ってきた。
「Mr.ハロウィン?」
「あれ?俺、自己紹介してなかった?俺の名前はMr.ハロウィン。ハロウィンの夜にこの世に来たからそう呼ばれてるんだ」
「この世?」
「そう!死の世界!」
男はまたニカッと笑う。
死の世界…?
「…え、まって、俺は死んだわけ?」
「心配すんな、まだ死んでないよ」
「まだ!?」
「これから俺が殺す予定ではあるけどな!」
「…どういうこと?」
ニヤリと笑った男を見て、頭にやっと恐怖が追いついてきた。
「取り込んでるところ悪いんだけど、」
「Mr.ハロウィン、お前、用があるからここに来たんじゃぁないのぉ?」
「なにしにきたぁ?」
いつの間にか足元にいたかぼちゃ頭の子供たちが、かわるがわるに男に話しかける。
声だけでは男の子か女の子かわからないが、楽しそうな事は充分伝わってきた。
「あぁ!!そうそう!棺が欲しくて!」
男はしゃがんでそいつらに目を合わせると嬉嬉として答える。
「ひつぎ!」
「なんだ?こいつ死んだのかぁ?」
「それにしてはあんまり臭くないよ?」
くんくん、とかぼちゃがひとり、スカートをめくって匂いを嗅いでくる。
「やめろって!…こそばゆいっ」
「そうだぞ。女の子のスカートをめくっちゃダメなんだ!わかったか?」
「「はーい」」
「男だ!」
あれ?そうだっけ?と男はとぼけて口を突き出す。
どこまでもふざけ続ける男にため息がでて、もうどうにでもなれという気持ちが湧いてくる。
ここがどことか、こいつが誰とか、自分が死ぬとか…。
実際、死ぬことに抵抗がない。
楽になれるのではないか、と、すこしの希望すら感じているような気がする。
現実の世界でなにか苦しい事があったのだろうか…と、他人事のように考えてしまう。
それというのも、ここに来てからどうも頭の中にもやがかかって、いろんなことを思い出せないからだった。
少し暗いことを考えたからだろうか、かぼちゃ頭三人組がそんな顔を見てケラケラと笑いだした。
「あーでもこいつ、死にそうな顔はするんだな!」
「だね!死ねそうだ!」
死ねそうだって…
「でも、残念!棺は切らしてるよ!」
「え!?そりゃあないだろ!?」
「うん、ないんだよ」
「そうじゃなくて!」
男は、嘘だろぉ!?、と、かぼちゃのひとりをぐわんぐわん揺らす。
かぼちゃの頭がぐわんぐわん揺れている。
「なぁ、そんなに揺らさない方がいいんじゃない?…頭が取れそうだ…」
思わず心配になって止めに入ると、4人がきょとんとこっちを見て笑いだした。
「アハハッそうだよな!そう思うよな!」
「な、なに」
「「面白いこと言うんだもん!」」
「なんか、変なこと言った?」
「うん!」
「だってね、」
「ぼくらさ、」
3人はいたずらでもするようにシシシと笑いあったあと、息をあわせて自身の頭を持ち上げた。
そして、その頭は見事に身体を離れて持ち上がる。
「うわぁぁぁ!!」
「「頭と身体、そもそもくっついてないんんだよねー!」」
反応に満足したのか楽しそうに騒ぎながら、お手玉で遊んでいるかのように今度は頭を投げ合いだした。
それっ、と言う声と同時にかぼちゃが自分の方へも飛んでくる。
反射で受け取ってみれば、手におさまったかぼちゃの顔が、ハハハッ、と笑っている。
「ハハハ…」
もう、驚くことは辞めようと心の中で静かに決意した。
「遊びはそこまで!!棺がないってどういうことだよ?」
「あぁ、そうだった!…喋りづらいから戻そー」
「ひつぎの話してたねぇ!あ、僕の頭そっちに投げてー」
「ハロウィンの飾りでそこらじゅうに飾っちゃってないの。ありゃ?あたしの身体どれー?」
「まって!これ!うちの身体じゃないし!」
「あのね、ハロウィンに死ぬやつなんてそうそういないでしょってみんなが言うからさ、ま、いっかーって。僕、完成ー!」
「…俺がいただろ!俺が!」
頭と身体のパズルに手間取りながらの会話に男が頭を抱える。
「つまり、ハロウィンにここに来るやつはいないだろうと思ってすべて飾りに使ったと?」
「「そう!」」
元通りになった3人が気持ちよさそうに答える。
「すぐさまひとつはずしてこい!!」
「「えー」」
「えー、じゃない!ひとつでいいから!!」
「「…はーい」」
3人は男に言われるまま騒がしい奥の方へ走っていった。
「あの、僕…俺を殺すって話…」
やっとふたりきりになれてゆっくり話が出来ると思い問いかける。
「あぁ、殺すって言っても、本当の意味じゃ殺したりしないから」
わけが分からず男の目をじっと見ていると、男は「立ち話もなんだよな」と歩き出しながら言葉を続けた。
「お前さ、今の自分に満足してないだろ?」
「え?」
「お前、ずーっと嘘の自分で生きてるだろ。あ、キャンディーあるぜ。食べるだろ?」
歩いた先はお祭り騒ぎの真っ只中で、陽気な音楽にのせて、豪華な料理やお酒、派手なお菓子なんかをみんなで楽しんでいた。
血だらけの貴婦人がキャンディーを配っているところに男が軽い足取りで3歩ほどかけていく。
長い足とその癖のある歩き方にどこか懐かしさを覚えた。
でも何がどう懐かしいのか、まったく思い出せない。
「Trick or Treat!美しいあなたのそのキャンディをいただけませんか?」
「あら、Mr.ハロウィン。もちろんよ。甘いの?苦いの?辛いのもあるわよ?」
「うーん、それがいいな、そのくまのやつ」
「この可愛いの?もしかして、あなたが食べるんじゃないわね?」
「うん、こいつにあげんの!」
「わっ」
言われて少し離れていた僕はすごい勢いで引っ張られた。
「あら、可愛いお嬢さん。食べちゃいたいくらい」
貴婦人がふふっと笑うと、口の中で牙のようなものが光る。
同時に、貴婦人にたっぷりついた血の意味がわかり、ゾッとした。
びっくりして動けなくなっている僕の前に、男が大きな一歩で出てきて貴婦人の視線から僕を隠した。
「だろ?でもダメだ。こいつは俺のもんだから」
「…そんなに強く睨まれてまで人のものに手を出したりしないわ。はい、キャンディよ」
男の影からひょっこり顔を出して貴婦人が僕にくまのキャンディを渡してくる。
素直に受け取ろうと手を出した時、すっと顔が近づいてきて耳の横で一言囁かれた。
"目元がそっくりね"
…目元?
と、うまれた疑問を1から10まで説明してくれる人はもちろんここにはいない。
「姿は可愛いけど、中まで可愛いとは言ってないからね。気をつけて」
貴婦人はそう言うとヒラヒラ手を振って去っていってしまった。
「…どういう意味?」
「…そのキャンディ、食べてみな」
言われるがままキャンディを口の中に放り込んでみる。
「普通に甘いけど…うーん、くまの茶色はチョコ味かな……ん!?」
キャンディを舐めていた口の中でパチンとなにかが弾ける。
小さな頃に食べたパチパチするお菓子だ。
「…久しぶりに食べると意外とびっくりするな」
「ハハハッお前の驚く顔はやっぱり面白いな!」
そんなふうにしてお祭り騒ぎの中を僕と男は歩き回った。
キラキラ光る星が浮いたワイン、
ホイップたっぷりのかぼちゃプリン、
そしてやっぱりくまのテカテカバルーン、
男はとにかく僕を女の子のように扱って、可愛いものや綺麗なものをたくさん与えるのだった。
「「Mr.ハロウィーン!」」
そう言ってかぼちゃ3人組が棺を担いでやってくる頃には、僕はすっかりこの世界に慣れていて、女の子扱いにも慣れていた。
「お!来たな!」
「持ってきたよー!」
「持ってきたんだけどねぇ」
「中に蜘蛛の巣がうじゃうじゃ!」
「はぁぁ?」
男は棺に近寄って中身を見て「うぇ」と嫌そうに顔をしかめながら、蜘蛛の巣を撤去し始めた。
その嫌そうな顔もどこか懐かしく、でもやはり思い出せない。
苦戦する彼らに思わず笑みをこぼしていると、いつの間にか傍にミイラが立っていた。
「こんばんは」
「…あ、こんばんは」
男が傍にいない状況でここの住人と話すのははじめてで少したじろぐが、全身包帯巻きのミイラはとても優しい声をしていた。
「君、帰るのかい?」
「…さぁ?彼の言うままに流されてるので、どうなるのか」
「彼はきっと、嘘の君を殺して、本当の君を帰すつもりなんだろうね」
「え?」
ミイラはゆっくりとした口調で話を続ける。
「彼が君を見つめる視線はとても優しいね。君の事が大好きなんだろうね」
確かに男はずっとなんだかんだと優しかった。危険そうな時はすぐに前に立ってくれた。
思い返していつかのなにかと記憶が重なる。
危険そうな時、すぐに前に立ってくれた人は彼だけだったか?
「思い出したかい?」
「え、あ、いや…」
現実の世界のなにかが頭にチラつくのにハッキリとしない。
「思い出してやって欲しいなぁ…一年間、彼は君のことばかり考えいたのだから。…来る日も来る日も君を見て…悲しそうな顔をして…」
一年前…その時間にもなにかが引っかかる。
「…頭の中でなにかがチラつくんです。さっきよりはっきり…誰かの顔が、見えそうで……でも見えない…」
「そうか…そうだなぁ…こんなものは、君のヒントになったりしないだろうか?」
ミイラはそう言うと自分の手をだらりと僕に突き出した。
当然だが、ミイラの腕には大量の包帯が巻かれていて、そっとその手を掴めばそれは冷たく、嫌な重さを持っている。
…僕はこの冷たく重い手を知っている。
「よし!!こんなもんだろ!おーい!準備出来たぞー!」
「できた!」
「死んじゃえー!」
「きゃはははッ」
気がつけば隣からミイラはいなくなっていて、僕はひとり間抜けに突っ立っているだけだった。
たくさんの事実を思い出して。
「お前、何ぼーっとしてんだよ。ほら、こっち来い!お前の棺なんだからなぁ?」
ぐいぐいと引っ張られて棺に連れていかれる。
「ねぇ!」
「なんだ?まだ文句言う気かぁ?」
「そうじゃなくて!」
「大丈夫!死んだりしないから」
僕の話を最後まで聞こうとせず、かぼちゃ達も協力してどんどん棺に押し込まれていく。
「違うんだ!」
棺に寝転がらされていよいよ蓋が閉められそうになる。
「ったく、お前は本当怖がりだなぁ」
男はニヤリと優しく笑った。
『お前は本当怖がりだなぁ…男だろ?男なら泣くな!俺みたいに強くなれ!』
それは紛れもない兄の姿だった。
「兄さん!!」
閉められそうになった蓋を勢いよく掴んで声を出した。
男は仮面のしたの目を大きく開いて、小さくため息をついて、また笑った。
「なんだ?まだ怖いのか?」
「ぼく、ちが、おれ、謝らなきゃ!」
焦って言葉を詰まらせれば、兄は僕の口に人差し指を当ててきた。
「違うね。まず、お前は、"僕"でも"俺"でもない」
低く怒った声が懐かしくて、下唇を噛むしか無かった。
懐かしさが、涙に変わってしまいそうだった。
全部思い出した。
一年前のハロウィンの日、交通事故で兄が亡くなったこと。
最後まで、自分の心は女だと言えなかったこと。
それからずっと、兄の口癖通りの強い男のフリをしていたこと。
「お前は、違うんだろ?」
大好きな兄へ嘘をつき続けた罪なのだと、自分に必死に言い聞かせた。
何度も何度も決意しなおすかのように夢を見て、自分に嘘を吐き続けた。
そんな毎日に死にそうになっていた。
全部、全部、思い出した。
「…わたし、」
「うん」
はじめて声にした一人称がびっくりするほどしっくりきて、それがまた申し訳なくなる。
「わたし、兄さんのこと大好きだったから」
「うん」
「ごめん、ごめんなさい…弟じゃなくてごめん。強い男じゃなくてっ、ごめっ」
我慢の限界だった。
"強い男は泣いちゃダメだ"
その大切な言葉で縛った一年分の涙が溢れ出す。
「…それでもいいよ。それでもお前は俺の家族だ」
兄はそう言って仮面を外した。
頭の方から目元まで大きなキズが入っていて、そこから痛々しく血が滲んでいる。
火葬場で最後に見た兄そのものだった。
痛かっただろうとか、なんで兄さんがとか、一年前の気持ちがぶり返してまた涙が追ってくる。
「お前は、本当よく泣くなぁ」
そんな人の気も知らないで兄さんはニカッと笑う。いつだってそうやって笑う。
「だって、だってぇ」
「はいはい、じゃあ涙を隠すために最後にこれをあげようか」
兄は私の目元にそっと仮面を縛った。
きつく結ばれなかったそれは、いつ外してもいいと言っているようだった。
「さぁ、そろそろ時間だ」
兄がそう言ってかぼちゃ達に蓋をもたせる。
「兄さん、」
「仮面、大事にしろよ。お前が生きていくにはあの世界は少し厳しい。だから仮面も大事にしろ。あぁ、でも、辛かったらその分きちんと泣いていい」
お前は、女の子なんだから。
言葉が棺の中に響き渡って、最後にバタンと蓋がしまった。
今思い返せば、私はおもちゃ屋さんのテディベアのコーナーをよく見ていた。
オルゴールもバルーンも可愛いものはなんでも欲しかった。
欲しいなんて、一言だって言わなかったけど、兄はきっと知っていた。
目が覚めて、
11月が始まって、
私は今日も生きていくために、
緩くて可愛い蝶々結びで、兄の仮面をきゅっと縛った。
「帰してよかったの?」
「いいんだよ。ここに来てわかったが人の一生なんて、あっという間だ」
「泣きそうな顔で一年過ごしてたやつがよく言うなぁ」
「うるせぇ、腐れミイラ。お前、俺の事ばらしやがって」
「「なんで良かったのー?どういう意味ー?」」
「またすぐ会えるってことだよ」
★タイトル『そうして彼は、仮面をつけて笑うでしょう。』 ★朗読時間:約25分 ★ひとこと: 間に合った!!!
このサイトに載せておいてなんですが、朗読するには長いし台詞が多すぎますね!
ごめんなさい!!
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